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​北方圏生涯スポーツ研究センター

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測定室

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人工環境制御室及び大型トレッドミル

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大型トレッドミルを使用して、漸増運動負荷試験を行い、最大酸素摂取量の測定や乳酸閾値の測定を行います。この人口環境制御室は低酸素にはできませんが、低酸素ガスを外部で作成しホースで流すことができるので、低酸素と低温環境を組み合わせたトレーニングが可能となり、研究計画を進めています。

高温トレーング室

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高温トレーング室では、温度ならびに湿度も調節することができます。高温環境下では有酸素性運動のパフォーマンスが低下することがわかっていますが、無酸素性運動のパフォーマンスはどのような影響を受けるのかを検証しています。

酸素濃度調節器及びトレーング室

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酸素濃度調節器は、室内の酸素濃度を14.5%程度、富士山頂上付近の酸素濃度にまで低下させることができます。また、室内酸素濃度を40%にまで上昇させることができます。低酸素は有酸素性運動のパフォーマンスを低下させ、高酸素はそのパフォーマンスを改善します。一方、無酸素性運動に対しては酸素濃度の影響を受けるのか?多くのスポーツは無酸素性運動とリカバリーの繰り返しである間欠的な運動で構成されていますが、間欠的な運動のパフォーマンスが、酸素濃度に影響を受けるか検証しました。

温度ならびに湿度も調節することができます。高温環境下では有酸素性運動のパフォーマンスが低下することがわかっていますが、無酸素性運動のパフォーマンスはどのような影響を受けるのかを検証しています。

予備研究結果
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